「記事を書いても全然読者が集まらないorz」そんなことにならないために、北っちがこれまでやってきて実際に効果のあった、記事を書く際のポイントをまとめたよ。
この7つのポイントをまずは押さえて記事更新することで、読者さんに優しいアクセスアップ出来るブログが作っていけるのでやってみてね!
動画のでの解説はこちら
1.読者(ターゲット)をきちんと決める
読者によって記事ネタが同じだとしても書き方は大きく変わってくる。
そして、その記事があなたが求めている(アクセスを集めたいと思ってる)読者さんに本当に届いているかがポイント。
これがずれていると、どれだけ内容がよかったり、詳しい記事でも読まれない。同じ内容だとしても言い方や伝え方、実際の内容が変わってくるから。
2.1記事1テーマを守っていること
1つの記事に書くこと(伝えたいこと)は1つ。
もし、
- テニスのサーブの上達ポイント
- テニスのスマッシュの上達ポイント
の2つを書きたいと思ったら記事を分けて、1つ1つ書くようにしよう。
そうすることで1番でも話した読者イメージもより具体的になるし、読者さんも書いて有ることが1つだとはっきり伝わって理解してもらえるから。
3.表現、言葉には要注意!!
ブログの添削などをさせて頂いてすごく感じるのが、「読者さんは難しい言葉わからないよ!」っていうこと。
初心者をターゲットとしているのに、初心者がわからない専門用語を使っているのはだめだよね。
例:ギターのブログだとトリル、プリング、ハンマリングのような専門用語を当たり前のように使う。
この場合、読者さんは「この言葉の意味がわからない・・・」と感じてまた調べないといけなくなる。
わからないこと、悩み、知りたいことを調べに来てるのに
更にわからないことが増えたらすごくストレスだよね。
「もういいや、もっと丁寧なサイト探そうっと。」
こんな風に感じてページを離れてしまう可能性大。
だから、1番で決めた読者(ターゲット)に合わせて、読者が何もその記事を読むだけで理解出来る言葉を使うこと。
4.相手の理解度、レベル(初級者〜上級者)に合わせた内容になっているのか?
記事内容を詳しく書くのは基本的によいこと。
ただ、あなたがその記事を読んでほしいと思っている読者さんに対して、その情報はちゃんと噛み合ってるかな?
例えば・・・
基礎がまだ出来ていないのに、応用的なことを書いていないか?(初心者向けに書いた場合の失敗例)
基礎が出来てる読者(中級者)なのに基本的なことばかり書いていないか?(中級者向けに書いた場合の失敗例)
ちょっとしたズレなんだけど「あれ、思ったより探してたこと書いてないなあ・・・」って読者さんは感じてしまう。
一度そう感じてしまうと、記事そのものに「価値がない」と判断されちゃうので覚えておこうね。
5.見出しをつける、目次を用意する
1記事での文字数が1000文字を超えてくる場合、見出しをつけて記事に区切りをつけよう。
それから、最初の文章が終わった後くらいに目次を用意して「この記事には何が書いてあるのか?」を読者さんに伝えよう。
文章が長いとまずざっと全体を読む(というか見る)読者さんが多いので、目次や見出しがないと「ただ文章が多いくて読みづらい記事」と思われることもある。
見出しや目次を用意することで流し読みでも、記事の概要をざっくり伝えることができるよ。
「なるほど、ざっとみたけど、はじめからもう少しちゃんと読んでみよう。」という風に戻って初めから読んでくれる読者さんもいるからね。
目次を作るプラグインはこちら。
6.記事本文、見出しにキーワードを盛り込む
ブログのタイトルもそうだけど、今日書く記事でメインとなるキーワードやリサーチで見つけた複合キーワードは積極的に使ってOK。
入れまくればいいってわけじゃあないけれど、意識しておくこと。
7.更新する前に、見直しを必ずすること。
「記事が書けた、よし更新!」って更新ボタンを押す前に。1回でいいから見直しをしよう。
この時、出来れば音読がおすすめ。目で追いかけるだけだと、自分が書いた文章って意外と読み飛ばしちゃうから。
声に出すことで文章をはっきり捉えてチェックすることが出来るよ。
- 誤字・脱字はないか?
- 意味がわからないところはないか?
- 削れるor追記するところはないか?
をチェックしよう。
この見直しは、パソコン、スマホの両方チェックすること。
スマホでのアクセスは今とても多いし、パソコンとは見え方が違うことを意識しておこう。
まとめ
7つのポイントをまとめると
- 読者(ターゲット)をきちんと決める
- 1記事1テーマを守っていること
- 表現、言葉には要注意!!(専門用語は特に)
- 読者の理解度、レベルに合わせた記事内容にすること
- 見出しをつける、目次を用意する
- 記事本文、見出しにキーワードを盛り込む
- 更新する前に、見直しを必ずすること。
この7つ。
最初は1つ1つ確認しながら、ゆっくりでいいのやってみてね。
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