ういうい、前回キーワード選びをさらに一歩突っ込んで、intitleとallintitleについてお話したよね。で、実際にどうやってこの2つを調べるのかもやってみたかな?
じっくり調べることであなたにとっての狙い目キーワードがあるから探してみてね。ただ、この調べる作業1つ大きなデメリットがあるんだよねえ・・・
手動でintitleとallintitleを調べるデメリット
intitleとallintitleは1つのキーワードについて2回調べる必要がある。で、キーワードが1つだけとかあっても5つくらいなら調べるのにそこまで時間はかからない。
でも、リサーチをしていく中でいろんなキーワードが出てきたり、組み合わせた複合キーワードがあったら・・・いちいち手動で調べるのがくっそめんどくさい。
北っちも以前キーワードを調べて手動で10個のintitleとallintitleをチェックしたことがあるんだけど、思ってた以上にダルかった。
「テニス 初心者」「テニス 初心者 上達」「テニス 初心者 うまくなる」「テニス 初心者 コツ」とかって感じで調べるんだけど、これ1つの単語につき2回。つまりこの4つのキーワードの時点で8回調べる。
実際にこの単語でintitle検索とallintitle検索をやってみてほしいんだけど、時間結構使うよ。
あとねー、この検索の仕方を何回もやってると、たまにGoogleから注意みたいな表示が出るの。「あなたは本当に人間が入力していますか?」みたいな。ようするにロボットがスパムみたいな検索をしてるんじゃないかって思われてるってこと。もちろん手動だからそんなことはない。
で、それを証明するために「画面に表示された英数字を入力しなさい」的なことをさせられる。これが合間にちょこちょこ入ってくるのもまたダルい。
一覧でチェック出来ないからチェックにも時間がかかる
そしてもう一つダルいことが。キーワード候補が複数あったら、各自のintitleとallintitleを調べてその数を見比べてどれを記事に使うか考える。なんだけど・・・いちいち検索結果の件数をメモしないといけないwww
もしくは毎回新しいタブをインターネットブラウザで開いてやるか。北っちはそんな一辺に複数の数値を覚えておけるようなタイプじゃない。記憶力いいわけでもないし。だから何回もチェックして確認してた。これ、すげー時間の無駄だったなあ・・・。
もうね、「一覧でバーっと表示させてよ・・・」ってめっちゃ思った。エクセルに表示させるみたいに、キーワードがあって、intitleとallintitleの件数が各自並んでるみたいな。
そうそうイメージはこんな感じ。これならどのキーワードが良さそうだとか、intitleとallintitleの比率も一目でチェック出来る。
good keywordとか使うとわかるけど、キーワードが最初からここまで絞り込めるってことはあんまりない。いろんな言葉をチェックしながらどれがいいかなあって探す。だから、毎回10とか20とかのキーワードを手動で検索にかけてチェックする。時間がなかったり、慣れないうちはこのキーワードをどうするか調べたりするだけで1日終わってしまうこともある。
キーワードは大事だって何度も言ってるけど、それはブログの記事を更新してあなたのブログに読者さんが来てくれるようにするため。キーワードチェックだけで1日終わったら記事の更新が出来なくなっちゃう。
「記事を書くのもまだ早くないのに・・・」
「キーワード調べるのってそんなにダルいのか・・・でも大事だからやらないとダメだし・・・」
と、ここまでを読んだあなたは思ったんじゃない?うん、北っちも全く同じことを思ってた。でもとりあえずやらないよりはやった方がいいので1ヶ月はこれをずっとやってたの。
ようは手動でキーワードを1つずつintitle、allintitle調べる作業。この時点で北っちは仕事はしてなかったのでまだ時間があった。だから出来たっちゃあ出来た。けど1ヶ月後・・・。
「もー無理。めんどくさい!!」
はい、限界ですた。
「これから先、キーワードはずっと調べる必要がある。でも、ここだけにこんなに時間かかってたらブログの更新やメンテナンス、リサーチとか手が回らん!!」と感じたんだよねー。
そんな時に、このめんどくさい作業を自動でやってくれるツールがあることを教えてもらって、北っちは今ツールでチェックするようにしているよ。
そのツールがこちら。詳細も解説しているので参考にしてみてね。