ブログのアクセスを増やすには、検索一覧で表示された記事の中で、あなたの記事を読者さんがクリックすること。けれど・・・
「記事一生懸命書いてるのに全然アクセス来ない・・・」
「タイトル考えてつけてるつもりなんだけど、成果がでない」
って悩んでいるあなたへ、「クリック率が倍増する記事タイトルで使えるおすすめキーワード」をお届けします。
具体的なタイトル例も一緒に出しているので、ぜひ参考にしてみてください。
クリック率ってなに?
さて、キーワードを公開する前に、「クリック率ってそもそも何なの?」っていうあなたへ解説しておくね。
クリック率とは「あなたの記事が検索で表示された時にどれくらいの割合でクリックされたのか?」を測る数値。CTRとも言います。
クリック率が高い=たくさんの読者さんがあなたのブログに来てくれる。
つまり、クリック率が高い程アクセスもアップするっていうことになります。
クリック率の確認は、グーグルサーチコンソールを使います。
\サーチコンソールの使い方はこちら/
クリック率をアップさせるためには、ズラッと並んだ検索結果一覧の中であなたの記事に目を留めてもらうことが大事。
目を留めてもらうには目に留まるキーワードを使いましょう、というのが今回の話です。
実際に使えるキーワード
ここから実際に使えるキーワードをパターン別に分けてお届け。
今日の記事から使えるので是非やってみてください。
1.簡便性を表現したキーワード
- かんたん
- すぐに出来る
- 誰でもOK
- 初めてでも大丈夫!
- 失敗しない!
簡便性っていうのは、「あ、これなら自分でも出来そう」と読者さんに感じてもらえるかどうかっていうこと。
読者さんが考えているのは、「自分にとって意味があるか?」「利益があるか?」っていうこと。
そして、その中でも「出来そう!」と感じたものに強く興味を持ちます。
タイトル例
- 初心者でも失敗しない!おしゃれでかわいい女の子コーデ!
- 今日から出来る、節約が苦手な人向けの倹約レシピ
- すぐ出来る!肩こりをやわらげる簡単ストレッチ
2.具体性を表す数字キーワード
- 3つのポイント
- 〇〇円得する
- ○分で〜
- 1日で
2つ目が具体性を表す数字のキーワード。
「おしゃれになれるポイント!」よりも「おしゃれになれる5つのポイント!」と数字を使うことで読者にいくつポイントがあるのかをはっきり伝えることが出来ます。
また、「定価より少しでも安く買う方法」とかよりも「定価の1000円引きで買える方法」っていう値段を提示してあげるとぐっと引っ張られます。
値段、時間(5分とか3日間など)、ポイントの数などは常に記事タイトルに盛り込めないかチェックしてみましょう。
タイトル例
- ズボラ主婦でも3分で出来る、目の疲れを取る簡単マッサージ
- ケータイ代が5000円も安くなる機種変更の仕方。
- 3日間でマスター出来る優しい音楽理論
3.緊急性、限定性を訴えたもの
- 必見
- 必須
- 今だけ
- 〜はやばい!?
- 【悲報】
- 【朗報】
緊急のトレンド記事や、限定性を押し出したい時に有効なキーワード。
人間は「限定」とか「必見」っていうのにものすごーく弱いです。
嘘はもちろんだめだけど、期間限定の内容だったり、今伝えておきたい!っていう記事なんかでは効果を発揮するので使ってみてください。
タイトル例
- 今だけ!無料でジャケットがもらえる通販サイト5選
- 【悲報】〇〇のチケットがソールドアウト。手に入る可能性はあるの!?
- 【朗報】2018年のカレンダーはなかなか優秀 ※実際に使われてました
4.季節や年を使ったキーワード
- 2021年
- 春夏秋冬
- 初夏、夏至、冬至、冬の始まり
季節ネタや、毎年のトレンドなんかに使えるのがこのキーワード。
「2021年版!」とかよく見ないですか?
検索ボリュームも多く、読者さんにもいつ見ればいい記事なのかはっきり伝えられるのでおすすめ。
また、年が変わればそこだけ変えるという修正方法もよく使います。
ここは段落ブロックです。文章をここに入力してください。
- 2021年春、彼氏が喜ぶかわいいデート向けコーデポイント3つ!
- 2021年発売予定のおすすめswitchソフト10選(インディーズ編)リスト
5.徹底していることを伝えるキーワード
- 【解決策】
- 【完全版】
- 【解決】
- 【保存版】
「この記事を読めばバッチリですよ!」とか「解決出来ますよ」ということをはっきり伝える時に使うキーワード。
多いのは技術や解決策の解説系記事。「保存版」は今すぐ読まなくてもとりあえずブックマークとかメモしておくことを促すキーワードでもあります。
ゲームの攻略本とかでも使われるフレーズですね。
ただし、それに見合うだけの記事内容をきっちり作り込むことが大前提です。
タイトル例
- 【完全版】ブログ初心者向け、WordPress開設の手順
- 【保存版】ダイエットにおすすめの500円で買えるコンビニ食品紹介
6.実証したことを伝えるキーワード
- 【検証】
- 【結論】
- 【結果】
- やってみた(〜してみた)
- 自腹で〜
レビュー記事や検証系の記事でよく使われるキーワード。
実際に買った、使った、やってみたというのは読者の興味がそそられます。
タイトルの時点で「自分で試してみたよ!」ということを伝えるようにするのがポイント。
タイトル例
- Amazonで人気の中華製マイクを自腹購入レビュー!
- 新旧Macbook airで処理速度を比べてみた。
タイトルの参考にしやすいもの
ここまでの言葉をそのまま使ってもらっていいんだけど、「どうやって組み合わせればいいのか思いつかない・・・」ってこともあるよね。
そこで、北っちが普段から参考にしているものを紹介するよー。
雑誌、ネットの広告
定番だけど、めっちゃ参考になるのは雑誌。
あなたのブログのテーマに関する雑誌や特集ページをチェックしてみること。
絶対キャッチコピーが書いてあるから。それを眺めてあなた自身が「お!?」って思ったものを真似してみよう。
また、ネットの広告(アフィリエイト広告含む)も参考になります。
バナー(画像)だったり、テキストだったり色々あるけど思わずクリックしたくなるような広告ってそれだけ参考になるので。
ライバルや参考にしているブログの記事
もう1パターンは、記事を書く前のリサーチとかでよく見ているライバルサイトや、参考にしているブログ。
同じ記事タイトルっていう意味ではこちらの方が参考にしやすいかも。
ただ、コピペでタイトルを真似しちゃうのはダメ。言い回しだったりを変えられないか考えてみよう。
注意点
使えそうなキーワードは記事タイトルにどんどん盛り込んでいってね。
ただ、使う際に注意することもあるので、これも覚えておくべし。
記事内容に沿ったタイトルにすること!煽るだけでは意味がない
タイトルだけが目立ってる、けど本文とずれてしまってたら全く意味なし!!
あくまでも記事があって、それを読者さんに伝わりやすく、興味を持ってもらいやすくするために今回のようなキーワードは使うもの。
そうしないと、煽るだけ煽って全然嬉しくなかったセールみたいに「つまんね・・・」とか「せっかく期待したのにがっかり・・・」って思われてしまいます。
全部のパターンを使わなくてもよいので、あなたの記事に合わせて使えるものから取り入れてみてください。
基本の記事タイトルの作り方はこちら
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