今回は初心者がすぐに出来る、ブログで記事に書くことがない時の対処法を説明していくよー。
ブログ初心者の最初の壁。「書くことがない」
初めてブログを運営する方がぶち当たる最初の壁。それが記事作成。
北っちも最初、ブログを作ったはいいけど何を書けばいいのかさっぱりわかんなかった。
だってそれまで何かを記事にするなんてことやってきてなかったから。「なんも書くことない・・・」ってパソコンの前でぼけーっと時間だけが過ぎる。で、書けずに終わっちゃう。
ブログは書かないと何も進まないんで、まずは書くこと。その1つ目の壁を壊すためにネタを探してみよう。
ポイントは「書けることから記事にする」っていう考え方。
自分の体験談を記事にする
一番手っ取り早く、かつ読者に読んでもらいやすいのが体験談を記事にすること。
なんでこれが一番簡単かって?だって既に知ってること、経験したことを書けばいいから。
知ってることや体験したことは、知らないことや体験してないことを調べて書くよりもずっと楽。
最初は何でもいいよ。今日夕ご飯食べに行ったお店のことでも、最近買ってハマってるゲームのことでも。
これは最近のことじゃなくてもいい。過去に体験したこととかでもOK。学生時代の話とか、部活とか恋愛とか。そういうのも全部あなた自身が体験したことだからね。
- 最近友達に教えてもらったこと。
- 昔部活やってた。
- 毎日ゲームしてる
こういうところにブログのネタが転がってる。
まずはここから、書けることを見つけてみるのがおすすめ。一回今まで何をやってきたのかを書き出しておくのも有効。
「書くことなくなった・・・」ってなった時に見返して「ああ、こんなことあったなー」って思い出すこともあるので。
注意点としては、変にかっこつけないこと。
すごく綺麗な文章を書こうとしたり、変に話を盛って書かない。
小説家さんとかならお話を作るお仕事だからそういうのも大事だけど、ブログはリアリティの方が大事。
ありのままの経験をそのまま書くのがいいよ。それに最初は変に話を脚色しようとしても高確率で失敗するから。
あなたが当たり前だと思っていることでも 読者さんにとって価値のある情報っていうのが結構ある。
経験談、知識、技術。どんなことでも書けそうなら、とりあえず書いてみる。
「こんなことどうせみんな知ってるし・・・」って言って書けることあるのに自分から封印する人もいるけど、あれすげーもったいないからね?
あなたの常識をみんなの常識と思わないこと。
今後、いろんな記事、例えば情報系だったり、使い方講座だったり、商品の紹介だったりを書くと思う。
でも、この「自分の体験談」はどんな記事を書くときでも一番書きやすく、そして読者さんが喜んでくれる内容になりやすいので必ず覚えておくべし。
もう体験談は書き尽くしたよ!ってあなたは・・・
「そんなこと言っても、これまでで自分が知ってることや、経験したことは全部書いちゃったんだけど・・・」
「ネタ切れで書けない・・・orz」
なるほど。そういうときは自分がこれから経験したいこととか、気になってるものを探しにいかないとね。
もしくはまだ気づいてないけど経験したことのあるものを忘れているかも。
そういう場合のネタ探しの方法もまとめたのでチェックしてみてね。