ASPの仕組みって？ブログアフィリエイト初心者講座

アフィリエイトを始めるには、アフィリエイトサービスプロバイダに登録が必要。

でも、「アフィリエイトサービスプロバイダ（ASP）ってなに？」と思いますよね。

この記事ではASPについて詳しく解説します。アフィリエイトの大まかな流れを知りたい方は、先に初心者講座をどうぞ。

アフィリエイトサービスプロバイダ（ASP）の役割

ASPとはものすごく簡単に言ってしまうと、企業とアフィリエイターを仲介する業者（サイト） というものです。

図で見てもわからない部分があると思うので動画で詳しく解説しました。

北っちやあなたのようなアフィリエイターはASP（略称で書いていきます）に登録し、ASP業者が取り扱う企業の広告から自分の紹介したい商品を探す。

お目当ての商品が見つかったら、「提携申請」という手続きをする。ASP業者を伝って、「自分のサイトに広告を掲載させて下さい！」 とお願いする感じ。

なんでもかんでも提携出来るわけじゃなくて、審査がある場合もあります。

無事申請が通れば、あなたのサイトで商品の広告を掲載させることが出来る、というわけですね。

ASPサイトが必要な理由

ここまで読んで頂いた方の中には、「ASPに登録しなくても、直接商品を扱う企業に申請すればいいじゃん！」と思う頭の回転の早い方もいるんじゃないかな。

確かにその方が余計な手間がないし、可能ならその方がいいですよね。でもちょっと考えてみてください。

アフィリエイターは個人。また、今の時点では有名人でも偉い専門家でもありません。

そんな人がいきなり企業に「広告を掲載させて下さい！」と言って企業に相手にしてもらえるでしょうか？

ほぼ間違いなく相手にされません。個人で企業と提携するのはかなり難しい事なんです。

もしチャレンジするなら、それなりの実績や知名度が必要になるよ。ブログのアクセスが毎月10万人とか、セミナーをたくさん開催されてるとか、Twitterのフォロワーがめちゃくちゃ多いとかね。

なので、おとなしくASP企業に登録しましょう。有名人になったら企業にアタックしてみるのもいいかも。

ASPサイトは複数数登録するのが基本

さて、早速ASPサイトに登録しますがここでポイント。ASPはたくさんあるので、１つだけでなく複数登録しておくこと。

こうすることでいろんな商品、サービスをアフィリエイトすることが出来るようになるからです。

とは言ってもどれから登録すればいいかわからないと思うので・・・北っちがブログアフィリエイト初心者向けのASPと、その登録方法を解説したマニュアルを用意しました。