今回はWordPressのブロックエディタの埋め込みブロックを解説します。
埋め込みブロックは記事にSNS(Twitter、youtube)を埋め込みたい場合に使うものになります。
今回はよく使うSNSである、Twitter、youtube、Instagram、Facebookの埋め込み方法について解説します。
埋め込みブロックの場所
ブロックの追加をクリックして、少し下にスクロールしたところにあります。
Twitterの埋め込み
Twitterの埋め込みブロックはこのようになります。
タイムライン
特定のアカウントのタイムラインを埋め込む場合、まずは埋め込みたいTwitterアカウントのページを開いてURLをコピーしてください。
コピーしたURLを埋め込みブロックに貼り付けて「埋め込み」をクリックすると、このようにタイムラインが表示されます。
個別ツイート
特定のツイートを埋め込みたい場合、まずは埋め込みたいツイートのページを表示させます。その状態で、緑枠で囲んだURLをコピーしてください。
あとは埋め込みブロックにURLを貼り付けて「埋め込み」ボタンをクリック。
youtubeの埋め込み
記事にyoutubeの埋め込みをすることで動画での解説を盛り込むことが可能です。
埋め込みたいyoutube動画のURLをコピーして貼り付けてください。
インスタグラムも埋め込みが可能ですが、埋め込みブロックでは出来ません。
まず、埋め込みたい投稿をインスタグラムで表示させ、埋め込みコードをコピーします。
インスタグラムを埋め込む場合は「カスタムHTMLブロック」を使用します。
ここに、先程コピーしてきた埋め込みコードを貼り付ければOKです。
これでInstagramの投稿を埋め込むことが出来ました。
Facebookも埋め込みブロックは使えません。
まず、埋め込みたい投稿をFacebook上で探し埋め込みをクリックします。
すると埋め込みコードの作成画面になります。投稿のピクセル幅を決めることが出来ます。
問題なければ「コードを取得」をクリック。
ステップ1、ステップ2とコードが表示されます。この両方をコピーしてください。
カスタムHTMLのブロックに先程コピーしたコードを全て貼り付けます。
北里 大祐さんの投稿 2016年7月21日木曜日
これで投稿が埋め込めました。
SNSを埋め込む際の注意点
基本的に、自分の投稿であれば大丈夫ですが他人のSNS投稿を埋め込む場合、それが削除されることもあります。
その場合、埋め込んだ投稿も表示出来なくなるので覚えておきましょう。
まとめ
SNSの埋め込みは自分の投稿をそのまま流用したり、他の人の意見を引用したりすることが出来ます。
使う場面は多いので覚えておいてください。
\その他のブロックエディタの解説はこちら/
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