ういうい、北っちです。今回は先日の記事で紹介したタワー型電源タップのレビューをするよ。
片付けが苦手だけど、電源のケーブルがごちゃごちゃするのはダルい・・・。ってずっと思ってた北っちが「これはめちゃくちゃ便利!」って思ったのがこのタワー型電源タップ。
他に買ってよかったものは以下の記事からどうぞ。
- 電源タップのコンセント数が足りない!USBも接続したい!
- パソコンやスマホ周りのケーブルをスッキリまとめて整理したい
- タワー型電源タップが気になってるけど実際使いやすいの?ちゃんと使えるの?と思ってる方
- 大きめの電源アダプターをたくさん差し込みたい方
タワー型電源タップって何?
タワー型電源タップっていうのはこういうの。北っちが購入したのはPowerjcっていうメーカーの3層タイプ。
色は白と黒があるんだけど今回は白にしたよ。
通常の電源タップは横に伸びてたりするよね。この電源タップは縦にコンセントの差込口を伸ばすことでスペースを立体的に使うことが出来るのだ。
北っちはこれまでよくある電源タップ、こういうのを使ってた。
でも、コンセントの数が足りないのと床に設置していたせいで電源コードはぐちゃぐちゃだし、掃除はしづらいしで「どうにかしたいなあ・・・」ってずっと思ってたんだよね。
そんな時に見つけたのこのタワー型電源タップ。これを買って上の問題が一気に解決したよ。
タワー型電源タップのメリット
- コンセントがたくさんある!(北っちは12個)
- USBも挿せるのでスマホ、タブレット充電もOK
- 大きな電源アダプター同士も差し込める!(結構大事)
- 節電対策もバッチリ。段ごとに電源スイッチ、USBのオンオフスイッチ完備
コンセントがたくさんある!(北っちは12個)
1つ目はコンセントの数が多いこと。横長の電源タップでも多いものはあるんだけど10個くらいなんだよね。
それに横長で10個とかだと電源コードの長さ的に届かなかったりするものもある。
タワー型の場合は縦に伸びていくので、差込口が増えても幅を取らないのはすごく嬉しい。
12個も必要ない場合、8個の2層タイプのものもあるからそれがおすすめ。
USBも挿せるのでスマホ、タブレット充電もOK
これは買ってから感じたメリット。ぶっちゃけ買う前は「USBはまあ使わないだろうなー」って思ってた。
でも、実際机に設置してiPhoneのケーブルを挿して使いだしたら・・・それがもう当たり前になってた笑
パソコンに繋がっているUSBハブでも充電は出来るんだけど、ituneがいちいち立ち上がったりするので使わなかったんだよね。
その点これは充電だけをしてくれるのでものすごく便利。ipad、iPhone、あとはモバイルバッテリーの充電なんかもこれでやってる。
大きな電源アダプター同士も差し込める!(結構大事)
これはかなり大事なポイントで、MacBookや、Nintendo Switch、外付けのHDDとかの電源アダプターってやたら大きいんだよね。
そのせいで今まので電源タップだと隣のコンセント差込口が使えなくなったりしてた。
でも、タワー型にしてからは互いのコンセント差込口が干渉しないので問題なくさせるよ。個人的にこれはめちゃくちゃポイント高いと感じた部分。
上下のコンセントは3cmのスペースがあります。
高さと4面っていう立体を活かしたタワー型ならではのメリットだと思うよ。
節電対策もバッチリ。段ごとに電源スイッチ、USBのオンオフスイッチ完備
節電対策として、段差毎にスイッチがついてる。
なので、使わない部分の段差はオフにしておけば無駄に電力を使うことはなくなるよ。USBに関しては別途電源スイッチがあるのでそこでオンオフの切り替えが可能。
USBの電源はここ。
タワー型電源タップのデメリット
それじゃあ続いてデメリットもお話するね。
- 少し差込口が固い
- 当たりハズレがあるという噂も?
若干差込口が固い
これはyoutuberさんとかも言ってたんだけど、若干コンセントの差込口やUSB差込口が固いっていうこと。
デメリットというほどでもないかもしれないけれど、気になる人もいるので一応。
当たり外れ?があるという噂も
また、Amazonのレビューを見てると全然使えなかった、充電出来なかったっていうレビューもありました。
これはちょっとデメリットだと思った。北っちの使用しているものは今のところ問題なく使用出来ています。
実際に購入する際の注意点
えっとここまでメリット・デメリットをお話してきて「買ってみようかな?」って思ったあなたに、北っちが買う前に考えた注意点をお話しておくよ!
自分がいくつコンセントが必要なのか確認。
タワー型電源タップは2層タイプと3層タイプがあります。
違いはコンセントとUSBの差込口の数。
- 2層タイプ⇒コンセント8口、USB6ポート
- 3層タイプ⇒コンセント12口、USB9ポート
なので、自分が必要な数に合わせてどちらにするか選んでね。
合計ワット数をチェック!
タワー型電源タップは北っちが購入したメーカー以外にもいくつかあるんだけど、基本的に合計ワット数が2500wまで。
なのでこの容量を考えて使おうね。
- iMacが130w〜200w(モデルによる)
- iPhone 5w
- iPad 10w
- NintendoSwitch本体 16w
これくらいなので、そうそう超えないとは思います。
壁のコンセントからの距離を確認。(ケーブルが届かないから)
もう1点は置き場所とタワー型電源タップの電源を挿す場所の距離。
壁のコンセントから離れすぎるとコードが足りないからそこは注意。
一応3Mのコードだと表記されてるけど、少し余裕はあった方がいいと思うので2m50くらいまでの距離なら大丈夫、と思っておこう。
まとめ 1つあればめちゃくちゃ便利
コンセントを多用することが多い人、電源タップ周りがぐちゃぐちゃでなんとかスッキリ箚せたいって人は是非試してみてね。
これ1つでパソコン周りの電源は全部解決出来るので。