ういうい、北っちです。ブログの記事を読んでもらうためにはまず、読者さんが「お、この記事は自分の役に立つ!」とか「知りたかったことが書いてある!」とかを感じてもらうことがポイント。
「でも、そんなの記事をどう書けばいいの?」ってお悩みのあなた。一番簡単な方法はね、結論を先頭にして記事を書き始めること。
今回はブログ初心者でも今すぐ出来る「読者さんが記事を読み進めてくれる記事の書き方」をお届けするよ。
結論=読者さんが最終的に知りたい、求めている情報!!
あなたのブログにやってくる読者さんは、素早く、簡単に、自分が悩んでいることの答え、つまり結論を知りたがってる。
なので、記事を書くときは結論を最初に書いちゃおう。
結論にたどり着くまでの過程ももちろん大事なことなんだけど、多くの読者さんはまず「結論」を知りたがっているよ。
- うまいラーメン屋はどこ?⇒〇〇って言うお店が美味しいよ。
- おしゃれになるためにはどうしたらいい?⇒体型に合う服を着る!
- switchはどこで売ってるの?⇒在庫がない!!でも1個だけ〇〇ってとこにあったよ!
みたいな。最初に結論を書くことで読者さんが「あ、なるほどね。」ってまずここで納得してくれる。
記事を書く側としてはいろんな理由とか、探したりした過程とかを書いて言って、最終的に結論って言う流れで更新することが多いと思う。
もちろんそれも1つの書き方なんだけど、より読者さんに記事を読んでほしいと思うならこのやり方がおすすめ。
また、結論から書くことで記事のゴール(最終地点)が決まるから内容がごちゃごちゃしなくなるっていうのもポイント。
結論を最後に書くと記事にまとまりがなくなって自分でも何言ってるかわからなくなることがあるので・・・。当然読者さんもそんな記事は途中で「何言ってんだ??」ってなるから要注意。
結論を書いてから理由(過程)を書くと続きを読まれやすい
結論を最初に書いたあとは、なぜその結論になったのか?っていう理由を書いていこう。
実際にあなたがネットや書籍、友達に聞いて調べたこと。もしくはお店に行ったとか食べてきた感想。
こういうものを伝えていくことで「最初の結論になった理由」がはっきりする。と同時にちゃんと調べたり、自分の意見を出せるから記事の信頼度やオリジナリティもアップするよ。
図で表すとこんな感じ。ポイントとして、理由はなるべく細かく具体的に。
美味しいラーメン屋さんは〇〇です。(結論)
それは実際に食べて美味しかったからです。(理由)
これだと「それお前の価値観やん!」って思うし何がどう美味しかったのかっていうのが全然わからないよね。
美味しいラーメン屋さんは〇〇です。(結論)
前々か友達が「めっちゃうまい豚骨ラーメン屋あるから行こうぜ」って誘ってくれてた。豚骨ラーメン好きだし、1回行ってみたいと思ってた。(理由1)
実際に食べたところ、濃厚なスープと細めの麺がものすごく合う。替え玉が1回100円で出来て、2回してしまった。(理由2)
平日の夜だったけど常に満員。行列が並んでてかなりの人気店なんだなと感じた。(理由3)
ざっくりだけど、理由が複数あることとより具体的にしたことでわかりやすくなった。
「まとめ部分」でもう1回結論を伝えよう
まとめの部分は最初で話した結論と理由を簡単にまとめて、再度読者さんに伝える場所。
これはスマホとかでサーッと一番下までスクロールする読者さんのため。
最初と最後が一番目に留まるのでここに結論を用意しておけば一番伝えたいことを、読者さんに読んでもらうことが出来るよ。
まとめ
まとめると・・・
- 記事の最初に結論を書こう。
- あなたがその結論にたどり着いた理由、調べたことを続けて書こう
- 最後にまとめの部分でもう一回結論を読者に伝えよう
この3点。ブログ初心者でも今日から出来るので是非やってみてね。
この記事も参考にしてみてね。
⇒記事を書く時の7つポイント。読者に読まれてアクセスアップするコツ