⇒初心者が趣味ブログ月10万円稼ぐために必要な準備とコツ

ブログ1記事あたりに最適なの文字数は?長いほうがいい?【お悩み】

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

ブログを始めたばかりの初心者さんからよく頂く質問の1つとして、

「1記事あたりの文字数って何文字が正しいんですか?やっぱり文字数は多くないと検索エンジンとかで評価されないんですか?」

っていうものがあります。

結論から言ってしまうと、文字数は気にせず記事を書いても大丈夫です。その理由をお話するね。

目次

解説動画はこちら

1記事の文字数は収益に関係ない

記事を書いてたら「これ、長すぎるんじゃないかな・・・」とか「思ったより短いけどこんなので読んでくれる人なんているのかな・・・」って不安になることはあるよね。

安心してください。記事の文字数は関係ないです。あなたの好きなようにまずは書けば大丈夫。

文字数が多い=Googleに評価される、読まれる記事というわけじゃないので注意!

重要なのは読者に内容が伝わっているか?ということ

記事を書く上で一番大事なことは「読者に記事の内容が適切に伝わっているか」っていうこと。

どれだけ長くても、短くても「この記事何が言いたいのかわかんない・・・」とか「解決したいことが解決出来ない」ってなったらその記事の価値っていうのはありません。

なので以下のような場合はダメ。

文字数関係なくダメな記事
  • 余談などの関係ない話で文章がダラダラしている
  • 「接続詞」や「句読点」が必要以上に多い
  • 短すぎて何を言いたいのかさっぱりわからない

文字数が少なすぎて(短い)ダメな記事2パターン

文章が少ない場合によくあるパターンの1つは「説明、情報不足」というもの。

例えば、自分がおすすめしたいラーメン屋さんがあったとして「おすすめのラーメン屋さんは〇〇です。めっちゃ美味しいのでぜひ行ってみてね!」だけだったらお店の名前しかわかりません。

どう美味しかったのか、場所はどこなのか。おすすめのメニューとか味の具体的な感想は?

こういうこと抜け落ちてしまってるから、「これでは短すぎる」ということになります。

もう1つのパターンとして「わかってる体で専門用語を使っている記事」というのも多いです。

これはなにか解説系の記事を書く時にやってしまいがちなんだけど、自分は普段から使ってるから当たり前の言葉。

これを「読者もわかってるでしょ」っていう感覚で使ってしまうもの。

記事を読んでほしい「読者が誰か?」っていうのも関係してくるけど、わからなくて調べて記事を読みに来てるんだからなるべく補足説明とかはした方がよいです。

しない場合、別記事で書いてリンクを貼ってあげるとかね。

「これはこちらの記事で詳しく解説してるのでどうぞ。」みたいなやつ。

北っち

読者さんに「これくらいわかってるでしょ?」ていうのは通用しない。やるなら丁寧に。

文字数が多くて(長い)ダメな記事2パターン

逆に文字数が多くて、長い記事のNGパターンは「ダラダラした記事」や「メインの話と関係ないことで長くなってる」ような場合。

夏休みの宿題で「読書感想文」って覚えてますか?

あれで原稿用紙埋めようとして「そして」とか「、」を多く使って文字数稼ぎしたことありませんか?

ブログもそういうことをやってる人いるけど、意味ないからね。だったら短く簡潔にまとめた方が100倍わかりやすいです。

また、ブログだとやりがちなのが「余談がやたら長い」っていうもの。

ちょっとくらいは全然いいと思う。

でも、メインの話と全然関係ないのに余談が記事の半分占めるとかはダメ。読者は余談を読みに来てるんじゃないので。

だったら別の記事で思い切り好きなように1記事書いた方がわかりやすくてよいです。

北っち

無理に記事は引き伸ばさず、簡潔にまとめた方が結果的にわかりやすいのです。

適切な文字数で読者に読まれる記事にするためにやること

じゃあ、どうしたら適切な文字数で読者に内容が伝わる記事になるのか。

実際に北っちがやっている記事の書き方というか、調整の仕方を解説します。

一度記事を書いて、音読する

まずはいつもどおり、記事を書いてみてください。

で、とりあえず書けたらその記事を「音読」してください。

黙読(目で読む)だけでもいいけれど、出来れば声に出して読むことをおすすめします。

自分で音読してみると、「ここ、やたら点(、)が多いな」とか「この部分書かなくてもいいな」ってう部分が見えてきます。

逆に「あ、これじゃ説明足りてないから補足した方がいいかも」っていうことも気づきます。

これに合わせて不要な部分は削除。足りないと思ったところは追記して修正。っていうのをしてください。

何も考えず「1記事書いてはい終わり」の時よりもわかりやすく、文字数も適切になります。

例外:文章の練習として文字数を目標にするのはあり。

文字数を気にしなくていいって言ったけれど、例外があります。

それは「文章を書く練習段階なので、文字数を1つの目標にして記事を書く」というやり方。

ブログを初めてやる場合、長い文章を書くこと自体が大変です。なので、最初は少しづつ文章に慣れるっていう段階が必要。

その目標設定の1つとして「今日の記事は1000文字超えるように頑張ってみよう」みたいなやり方はOKです。

まとめ

ということで今回は「稼げる趣味ブログは1記事あたりの何文字書けばいいの?」というお悩みの回答でした。

  • 文字数は気にしないで書いてOK
  • 1度書いた記事を音読して削除したり、追加したりしてみる
  • 長文を書く練習で文字数を目標にするのはあり

文字数だけで記事の良し悪しが決まるわけじゃないので、今回のことを踏まえて気にせず記事を書いていってねー。

北っちの限定メルマガでは、記事の書き方やブログの収益化の仕方、デザインの作り方などなど・・・「自分の趣味や好きなことを活かしてネットでお金を稼ぐ方法」についてお届けしています。

登録は無料で、初心者でも「どうやって好きなことでお金を稼ぐのか?」を動画とテキストでまとめた講座をプレゼントしています。

また、特典として

  • 趣味を活かしたブログで本業収入の月20万円を超えるまでにやった5つの戦略解説
  • 北っちが趣味とブログで月5,000円、10,000円を稼ぐまでの体験談
  • 普段のネット通販やサービスを利用しながらお金を稼ぐ方法

についても合わせてプレゼント致します。

以下のボタンをクリックし、無料ダウンロードの請求フォームにアクセスしてください。

ブログアフィリエイトで月10万円稼ぐために必要な準備、作業、ポイントをまとめました。

あなたの趣味や好きなことを活かして月20万円以上稼ぐための自分メディア構築方法を添削付きでお伝えします。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次