ブログの印象を決める重要ポイント、アバター。
以前も言いましたがアバターは
ネット上でのあなたの分身なので
オリジナルの物を使うのがベスト。
そこで自分で書いたり、
絵師さんにお願いしたりします。
そのアバターでちょっと
気にしてほしいのが表情のパターン。
アバターの表情パターンはあったほうがいい
北っちはアバターをお願いする時
必ず表情を6パターン書いてもらっています。
具体的に言うと
喜、怒、哀、楽、悩み、驚き。
当然お願いする絵師さんには
表情のパターン分金額をお支払いしています。
「えー、お金かかるし普通のと笑顔くらいで
別に問題ないんじゃねーの?」
と思うかもしれませんね。
しかし、表情は上記の
6パターンをもっておくことをおすすめします。
理由は単純。
あなたががっかりした記事を
ブログで書いたときにそこで使う
アバターが笑顔だったらなんかおかしくないですか?
悲しい記事では悲しい表情。
びっくりしたこを記事にするなら驚いた表情。
他の画像とアバターを組みわせて
新しくバナーやサムネイルを作る場合も
表情パターンがあれば組み合わせやすい。
もっとわかりやすい例を出します。
「Σ(゚◇゚;)マジデッ!?」
という文章のところに、
笑顔の表情と驚いている
表情どちらが使いたいですか?
絶対後者ですよね。
「実は、財布落としたんです・・・。」
って書くなら悲しい表情を
使いたいですよね。
ここで笑顔のアバター使ったら
「え!?悲しい話じゃなかったの?」
って読者さんは感じますよね。
文章で書いたことに合わせたアバターの表情を使うことで
読者さんにその気持をはっきり伝えることが出来ます。
アバターをお願いする、
もしくは書く場合は出来るだけ
表情のバリエーションを作りましょうね。
あ、ポーズは全て同じでもOKです。
そこまで凝るかどうかはお好きにしてもらって構いません。
参考にされてみてくださいね。
北っちの編集後記
新しいiMacをフルカスタムで
買うことになりそうです。
結構なお値段ですが
後々のことも考えると
ここは買わないとまずいので。