北っちです。
本日1月23日で
26歳になりました。
いつの間にやら
誕生日になってましたね。
フェイスブックやメールで
お祝いのメールを頂いて大変嬉しかったです。
ふと、今までに考えていたことを
思い返していました。
学生時代、北っちは
こんなふうに思っていました。
「あ〜あと何年かしたら
俺も会社に就職して、仕事するのかぁ。」
「まぁ、のんびりやれればそれでいいか。」
「仕事が一番のやりたいことじゃないし。」
よーするになんにも
考えてなかったんです(^_^;)
今までなるようになってきたし、
なんとかなるだろう、と思っていました。
大学は1年留年しながらも
卒業し、IT系の会社に就職しました。
(SEというやつですね)
入社1ヶ月で北っちは思いました。
(゚⊿゚)ツマンネ!!
北っちの想像では
パソコンをカタカタターン!!
と格好良く決めながらすごいソフトを
開発しているイメージだったんです。
(入社するところの事くらい調べろよ・・・俺)
しかし、現実は非情。
みんな死んだ魚のような眼をしながら
淡々と作業に打ち込む毎日。
わけのわからない
コードを打ち込み、
動いたかどうかチェック。
完成したら、はい次の作業。
自分の作ったものが
どういうものなのか
理解することなく機械のように
パソコンのキーを叩いていました。
毎日の通勤もホントダルい。
北っちの一番嫌いな服装が
スーツにネクタイです。
結婚式とかはいいんですけど、
毎日スーツ来て働くことが
ここまでダルいとは思いませんでした。
ネクタイで首元が息苦しい。
スーツは夏はジメジメ
冬はめちゃくちゃ寒い。
毎日スーツに着替えるのが憂鬱でした。
それから満員電車!
北っちは大阪の環状線を
利用していたのですが、
朝の込み方がおかしい。
それまで通勤ラッシュなんて
体験してなかった北っちにとっては
まさに地獄。
・・・動けない。
ケータイも取り出せない。
これが毎日!?
会社に行く前に
疲れていました(笑)
社内の関係はものすごくドライ。
上辺では仲良くしていても
本当の仲間と呼ぶには
程遠いものでした。
北っちは昔から
人の顔色や、声のトーンで
その人の状態を判断するんですよ。
だからどれだけ
愛想笑いされても
一発でわかります。
上辺だけの付き合いで
いい仕事ができるわけないじゃないですか。
上司のことを信頼しようと思うわけないじゃないですか。
「この人達とは絶対仲良くなれんわ・・・」
と毎日思っていました。
北っちは仕事が
出来る方ではなかったので
作業のスピードも遅い。
すると、怒られる。
→イラッとくる
→モチベーション下る
→また仕事のスピードが落ちる
素晴らしいほどの負のスパイラル。
それでも新入社員だし、
自分の感情を押し殺して
作業していました。
いつの間にか
本気で笑えることが
少なくなっていました。
そして、夏のボーナス。
新入社員と言っても
自然と楽しみでした。
大学時代の友人とも
ボーナス入ったら
飲みにいこうと誘われてましたし。
・・・が。
ボーナスはありませんでした。
「今年の夏はボーナスは出せません。」
の一言。
さすがにがっかりしましたね。
周りの友人は5万もらったー!
とか言ってるのに。
「北っち、ボーナスいくらだった?」
みたいな質問される度に
「ん?なかった笑」
友人「マジかよ!ブラックやんwww」
みたいなやり取り。
そして、会社から
ボーナスは一度も出ませんでした。
貰わないことが普通になると
諦めてしまうんですよ。
「どーせまた出ないんでしょ?」
みたいな。
会社の経営次第で
もらえるか決まりますからね。
だから、会社に頼ることは
やめました。
会社というもの自体が
信頼出来なくなったんです。
社会人1年目で考えました。
会社にこき使われて
このまま定年まで働く?
・・・
・・・・・・
無理。
それは北っちが
学生時代にのほほんと
考えていた未来じゃない。
仕方ないといってしまえばそれまで。
でもそれで納得できるほど
諦めの早い人間でもありません。
だからアフィリエイトを始めたんです。
アフィリエイトを続けてもう2年。
ネットでお金を稼ぐことを経験しました。
人から必要とされる喜びを知りました。
自分の知らない世界を知りました。
もし、昔の北っちと同じような
境遇に今いるあなた。
変わります、未来は。
変えられます、自分で。
ねだるな、勝ち取れ。
さすればあたえられん。
悩みがあればいつでも
北っちに連絡してください。
あなたの描く、未来を一緒に考えましょう。
そしてその未来を手にしましょう。
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