Nintendo Switchを買ってから毎月1本は何かしらソフトを購入している北っちです。
今日は北っちが実際に遊んできたソフトの中で、「一人向け」「アクション」「安くて楽しいインディーゲーム」を紹介します。まじでおすすめなのでやってみてね!
- Nintendo Switchのおすすめソフト紹介
- 一人用のアクション(メトロイドヴァニア、横スク)ゲーム
- インディー系のゲームがメイン
Hollow Knight 2D版ダクソ系メトロイドヴァニア
北っちが今回紹介するゲームの中でダントツにハマり、おすすめしたいのがHollow Knight。
虫達の王国を舞台とした横スクロールの探索型アクション(メトロイドヴァニア)。
デザインは可愛らしいけど、アクション自体は結構難易度高め。多分アクション苦手な人は結構死ぬと思う。
ダークソウルシリーズとかと同じスタイルで、死んだらお金を落とす。(もう一回死ぬとお金は戻ってきません)色んな場所を探索していく毎にスキルだったり、固有のアクションが増えたりしていきます。
このイラストの綺麗さ、どことなく切なくてちょっと暗いBGMやストーリー。何度も死んで、ラスボスをやっつけた時の達成感。
北っちはこういうのそこまで得意じゃないので、かなり死にました。でも「あと少しで倒せる!」という絶妙なラインなのが何度もやろうと思わせてくれる素晴らしいゲーム。
普通にプレイしても25時間はかかるんじゃないかな。やりこみ要素足すともっとかかる。北っちは迷子になったりお金貯めることをしてたら55時間かかりました笑
- そこそこ歯ごたえのあるアクションゲームが好き
- ダークソウル系の少しダークなファンタジーが好き
- クオリティの高いメトロイドヴァニアをやりたい
こんな方におすすめ。
1,480円とは思えないボリュームと満足感が味わえる1本。
ちなみに、続編が出ます。
こっちも買います。
スチームワールドディグ2 探索型アクション
スチームワールドディグ2は地下の坑道を掘って宝石を集め、自分を強化しながら1作目の主人公を探す女の子のお話。
ミスタードリラーとかの穴掘り要素+探索(資金稼ぎ)+謎解き+バトルって感じ。
バトルと言ってもそこまで難しくはないです。どちらかというと謎解き要素や黙々と掘り進めていろんなパーツを強化していくやりこみ感が楽しいゲーム。
前作はPSPでプレイ済みで、すごく楽しみにしてた。
2Dなんだけど水や光のエフェクトがとっても綺麗。また、アクションも探索ゲームなのでつるはしやドリル、ワイヤーと言ったちょっと変わったものがたくさん。
ストーリーを進めるのも楽しいけれど、ついつい穴掘りに夢中になってひたすら宝石集めてたりする笑
こんな感じでマップに表示されるよ。これを埋めていくのが楽しい。
- 黙々とやり込めるタイプのゲームが好き
- アクションはそこまで得意じゃない
- スチームパンクな世界観が好み
こんな方におすすめ。ボス戦などがわりと簡単なのでストーリーを進める事自体は割と簡単だと思います。
Dead Cells ヌルヌル動く死に覚えローグヴァニア
Dead Cellsはヌルヌル動く2Dアクションゲーム。不思議のダンジョン(チョコボや風来のシレン)とかと同じでプレイする度にダンジョン構成が変わります。
Hollow Knightよりもヌルヌル度合いは上かな。とにかく操作が直感的で思ったとおりに主人公を動かせるとめちゃくちゃ爽快。ちなみにこれ、ドット絵です(スーファミとかファミコンって言えばわかるかな)。やべえ・・・。
武器などは拾っていくので毎回運次第。強い武器、面白い武器など多彩。悪魔城ドラキュラとか好きな人は好きだと思う。
ただし、ボスは結構強いしなめてかかると一瞬で死ぬので注意。何度もやりこむことで自分の技術が上がっていくのを楽しむのもこのゲームの醍醐味の1つ。
ステージ自体はそこまで多くないけれど分岐もあるし、タイムアタックや武器開放要素とかもあってやりこみ度はなかなか。そして今もアップデートが来ているので何度も楽しめる。
- ゴリゴリの2Dアクションが好き
- ドット絵のアクションゲームがやりたい
- やりこみ要素と探索もしたい
そんな人におすすめ。
ICEY 爽快アクションとナレーションが面白い
ICEY(アイシー)は近未来なグラフィック、デビルメイクライやベヨネッタみたいなスピード感のあるアクションが魅力の2Dゲーム。
主人公ICEYを操作してシンプルに敵を倒していく横スクロールアクション。確か開発が中国だったかな。
イラストの感じなども日本人受けしやすいと思う。ここまでが基本のレビューなんだけど、ICEYで一番面白いのはナレーション。
このゲーム、場面展開や話が進む度にナレーションが解説をしてくれるんだけど、メタ的発言がめっちゃ多い。「まて、そこは行っちゃだめだ!」とかなんども穴に落ちまくってるとナレーションに怒られたり。
言われた通りに行動しないことでいろんな反応が見られて面白い。
ちなみに日本語のナレーションは下野紘さん。めっちゃ役がハマっててプレイ中に爆笑してた。
- スタイリッシュな2Dアクションが好み
- かわいい女の子が出てくるのがいい
- 面白いナレーションを聞きたい
こんなあなたにおすすめ。ちなみに難易度的には普通。ちょっと敵が固くてダレそうなところもあるけど、そこまで気にならなかったかな。
Cuphead 難し目のシューティングアクション
Cupheadは一番最近買ったゲーム。難易度高めのアクションシューティング。一番の特徴はなんといってもこのアニメーション。
これ全部セル画の手書きなんだって。カートゥーン調って言えばいいのかな。あえて荒い感じの画質にしたり、キャラクターやボスもめちゃくちゃ凝ってる。
最初「こういうキャラ絵は苦手かなあ・・・」って思ってたんだけど、プレイ動画を見てアニメーションの凄さとアクション性の高さが気になって購入。
いや、めちゃくちゃハマる。1ステージ3分くらいなのですぐやり直せるし、簡単モードもあるので安心。たしかに難しいけれど、「練習したらクリア出来る」ような難易度設定になってる。
戦っててボスの変化や動き、攻撃方法もめっちゃユニークで楽しい。
- カートゥーン調のアニメが好き
- 難し目のアクションシューティングが好き
- ササッとプレイ出来る手軽なものがいい
こんな方におすすめ。
まとめ Switchのインディーゲームは安くて楽しい
ということで北っちがプレイしてるSwitchのゲーム紹介でした。
メジャーなタイトルも面白いけれど、インディーゲームはお手頃な価格で面白いので遊んでみてね。