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【ブログ初心者向け】ブログ口コミを正しく引用する方法と探し方【ペナ回避】

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「アフィリエイトする商品のレビュー記事に口コミを引用で載せたいけれど、どうやって掲載するのが正しいの?」

「著作権とかあるって聞くし、もし訴えられたりしたら怖い・・・」とお悩みのあなたへ。

これ、すごくわかります。北っちも口コミは記事作成の際に活用するけれど、最初は間違った引用の仕方をしていました・・・

そこで、この記事ではブログでアフィリエイト記事を書く際に使う「口コミの正しい引用の仕方、書き方」について解説します。

口コミを使うメリットや、具体的に「どこで口コミを探せばいいか?」についても解説します。

目次

アフィリエイト記事に口コミを引用する2つのメリット

次に、アフィリエイト記事に口コミを引用するメリットを2つ解説します。

端的に言えば「アフィリエイトが売れやすくなる」と思ってもらってOKです。

信憑性が高くなる

1つ目は記事の信憑性が高くなること

例えば、自分よりも詳しい専門家や企業の意見を参考資料として紹介することが出来ます。

「この商品は専門家の〇〇さんも使用して、おすすめといってます。⇒この後に引用部分」とか。

他には企業が検証した結果なども引用としてお借りすることで、「あ、この記事はちゃんと調べて書かれてるんだな」という印象を読者は持ちます。

これがあるかないかで、信ぴょう性って全然違いますよね。

また、あなた以外のよい口コミを引用して掲載すれば「あ、みんないいって言ってるからこれは買ってみようかな」と読者は安心感を覚えます。

北っち

いい口コミ多いとなんか安心して買えるよね。

自分以外の意見を掲載出来る

2つ目に、自分以外の意見を掲載出来ること。

アフィリエイトする記事を書く場合、一番はやっぱり自分が使って感想や意見を述べること。

これが最強かつ一番確実です。

ただし、読者の中には「他にはどんな意見があるんだろう??」とか「だめだった意見とかないのかな」ということも気になっています。

そこで、自分以外の意見を引用させて頂き色んな側面からレビューをしていくことが必要になってきます。

よい口コミが多ければ「あ、みんないいって言ってるからよさそう」と感じるし、悪い口コミがあれば「なるほど、こういう人には合わないのか・・・だったら自分は合わないかもなあ」と判断が出来ます。

北っち

Amazonとかでもいい口コミと、悪い口コミどっちも気になるよね。

ブログ記事に口コミを引用する際の注意点3つ【ペナルティ回避】

次に口コミを引用する際に注意すべき3つのポイントを解説します。

これを守らないと、Googleから低評価を受けたり著作権的に違反して引用元から怒られたりします。

引用タグを使用して、出典元を記載する

口コミを引用して利用する場合、必ず「引用タグ」を使ってください。

WordPressの場合「<blockquote></blockquote>」「<q></q>」を使うことで出来ます。

こうすることでGoogleからも「あ、ここは引用部分なんだな」と判断してもらうことが出来ます。

これをやっておかないと「パクリコンテンツだ!」とみなされる可能性があるため、必ず使いましょう。

引用ブロックの使い方はこちら。

きちんと引用タグを使用して、「出典元:記事URL(リンクをクリック出来る状態)」も追加してください。

引用ブロックを使った例

ここまでやらないと引用としてみなされません。

口コミの引用だけで記事を埋めない

2つ目に、引用だけで記事を作らないこと。

口コミをたくさん引用して載せる事自体はいいんだけど、それが記事のメインになるのはNG。

引用はあくまで「あなたの意見をより詳しく伝えるための資料」なので、あなたの意見、感想が記事のメインになる必要があります。

あくまで目安だけど、記事全体の割合を「引用3割:あなたの意見7割」くらいにすること。

引用する口コミの文章はそのまま使う

3つ目に、引用する文章はそのまま使うこと。リライトはしちゃだめ。

原文を、「そのまま」掲載してください。

記事に使える口コミの集め方3パターン

公式サイト

1つ目は商品やサービスを販売している公式サイト。口コミや使用した感想を載せている企業も多いです。

ただし、スクリーンショットなどで掲載はNG。必ず、先程の引用タグを使用してください。

また、商品によってはASPの詳細画面で引用NGだったりもするので注意書きがないかチェックしておきましょう。

不安な場合はASP経由で企業に問い合わせをしてみましょう。お返事をくれます。

掲示板やオウンドメディア、個人ブログ

2つ目が掲示板や口コミサイト、オウンドメディア、個人ブログなど。

要するに公式サイトではないサイトやブログってことですね。

公式サイトとの違いは「デメリットや短所も書かれている事が多い」ということ。

公式はあくまでもいいところ口コミとして扱うので、短所やデメリットは基本掲載されていません。

そういう意見を探す際にはこうしたサイトやブログが役立ちます。

こちらに関しても引用することは可能です。引用タグの使用&引用元の明記をしてください。

出来る場合は引用元のサイトに連絡して許可をもらうと確実です。もちろんだめと言われる場合もあります。

よく使われる口コミサイト

AmazonはNG。⇒実際に問い合わせた方の記事

SNS(Twitter、Instagram、Facebook)

3つ目がSNS。

Twitterやインスタグラム商品を使った人のリアルな声がたくさんあります。

これも引用として使うことが可能です。

ただし、SNSの場合は「引用タグ」ではなく「埋め込み」を使ってください。

WordPressにTwitterを埋め込みたい場合

  1. ブロックから「Twitter」を選ぶ
  2. 埋め込みたいツイートのURLを貼り付けて「埋め込み」をクリック。

Instagram(インスタグラム)の場合

  1. 埋め込みたい投稿を選んで埋め込みコードをコピー
  2. 「カスタムhtml」ブロックにコードを丸ごと貼り付け

自分で口コミを募集するのもあり

基本はさっきの3パターンで口コミを集めることが出来ます。

が、それでもなかなか集まらない場合や「他の人と引用する口コミが被ってしまうのを避けたい」という場合は・・・自分で口コミを募集してしまうのも1つの方法です。

SNSで口コミを募集する

Twitterやインスタでフォロワーさんに「この商品買った人いますかー?実際使ってみてどうだったら感想教えて下さいー」みたいな問いかけをしてみる。

フォロワーの数によって反応は変わりますが、ダイレクトに感想や意見がもらえます。

北っち

ハッシュタグなどを活用すればフォロワーさん以外にも問いかけを届けることが可能です。

ランサーズやクラウドワークスを利用する

2つ目が クラウドソーシング「ランサーズ」 クラウドワークス といったサービスを使って意見を募集すること。

有料にはなりますが1件数十円〜数百円で口コミを集めることが可能です。

まとめ

引用時の決まり事
  • 引用元は記載
  • 引用ブロックで囲む
  • SNSの場合は埋め込み機能を使って引用
  • 引用してもOKなサイトを見つける(場合によっては許可を取る)

口コミ自体はちゃんと引用すれば、記事のクオリティも上がるしアフィリエイトの成果も伸びます。

けれど、守らないといけない部分を知らずにやってしまうと違反になったり、Googleからペナルティを受けたりする可能性が高くなるので今回の記事を踏まえて引用を活用してみてくださいね。

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