プラグイン探しで１日潰したことがある北っちです。今日は記事の最後に関連記事を表示させるプラグインをご紹介。
Yet Another Related Posts Pluginという名前は長いがすっごく使える便利な子。
Yet Another Related Posts Pluginのメリット
このプラグインは表示されている記事と同じようなテーマやタイトルの記事を最後に表示してくれるプラグイン。
これを使うことで読者がブログ内を巡回してくれる可能性がアップします。
表示の仕方や関連性の度合いを自分で設定できるのも魅力の一つ。
こんな感じ。
文章だけの表示も出来るので
ご安心くださいね。
Yet Another Related Posts Pluginの導入
それでは一緒にやっていきましょう。
例により、動画も用意しました↓
画像と文章説明はこっからです。
ワードプレス管理画面の左メニューよりプラグインをクリック。その後、新規追加をクリックしましょう。
検索ボックスに
「Yet Another Related Posts Plugin」
と入力して、検索ボタンをクリック。
「今すぐインストール」をクリックしてください。インストールが始まります。
インストールが完了したら、プラグインの有効化をクリックします。
これで第一段階は終了。
こんな表示が出るんで、「非表示にする」をクリックしておいてください。
次に設定をしていきます。
Yet Another Related Posts Pluginの設定をする
左メニューの設定から
Yet Another Related Posts Pluginを探してクリック。
表示では「関連記事（YARPP）」となっています。
多いよ！設定長くて入りきらんでした。
なんで分けて画像にしますね。
画面が違う！！というあなたは
表示オプションで全てにチェックを入れましょう。
幸せになれます。ほんじゃ一個ずつ説明いきますよー。
フィルター設定
基本的に何もしなくてOKです。ここは関連記事に表示したくない記事がある場合に使うので。
チェックを入れるとそのカテゴリーの
記事は関連記事に表示されなくなります。
関連スコア設定
ここは重要。
関連記事を表示させるスコアを決めます。
スコアを高く設定しておくと
同じタイプの記事が表示されます。
あまりにスコアを低く設定すると
どの記事でもいろんな記事が
関連記事表示されて逆にわかりにくくなります。
表示する最低限のスコアを
４くらいに設定しておくといいです。
タイトル、内容、カテゴリー、タグは
すべて「検討する」にしておいてください。
下のチェックはどちらも
外しておいてくださいね。
表示設定
超大事。むしろここだけでいい。
表示の仕方や
関連記事の数などを設定出来ます。
- 自動表示→投稿にチェック
- アーカイブでも表示→チェック無し
- 一度に表示する関連記事数→５くらいが無難
まずはここまで。
そして表示のさせ方です。
まずはリストかサムネイルのボタン
どちらかをクリック。
リストは文章で表示させるタイプ。
この表示部分を決めるところです。
関連記事を表示を囲むタグ
<p><span>◆この記事を読まれた方はこちらも読まれています◆</span></p><ul>
を前のボックスに
</ul>
を後ろのボックスに
入力してください。
日本語のところは
お好きに変更してください。
各関連記事を囲むタグ
<li>
を前に。
</li>
を後ろに入力。
抜粋を表示？
ここはどちらでも構いません。
僕は抜粋を表示させると
ゴチャゴチャするので外しています。
関連記事がないときのメッセージ
<p>関連する記事がまだありません</p>
と入力してください。
サムネイルは記事のサムネイルも合わせて表示するタイプ。
北っちはサムネイルを選択しています。
ヘッダー
表示させたい言葉を
そのまま入力してください。
デフォルト画像（URL）
変更なし。
関連記事がないときのメッセージ
<p>関連する記事がまだありません</p>
ここは何もチェックしなくてOK。
ここまで出来たら、
「変更を保存」をクリック。
これで設定完了です。
お疲れ様でした！
